日本保育協会 滋賀県支部



長浜梅香乳児保育園
長浜市三ツ矢元町17-25
TEL:0749-68-3088
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トピックス

子ども・子育て会議(第49回)

2019/11/29
令和元年11月26日(火)に、第49回子ども・子育て会議が開催されました。

議事内容
@新制度施行後5年の見直しに係る検討事項について
Aその他

配布資料につきましては、こちらをご覧ください。

保育施設周囲500mで交通安全対策「キッズ・ゾーン」推進へ通知

2019/11/26
厚労省と内閣府は12日、保育所などの保育施設が実施する園外活動の安全を確保するために創設する「キッズ・ゾーン」の設定推進について、都道府県などに通知した。原則として園の周囲半径500mで、自動車の運転手らに対する注意喚起や特に必要ある場所での安全対策を実施する。
保育中に園児が巻き込まれて死傷する交通事故が相次いでいることを受け、政府は6月に「未就学児等及び高齢者運転の交通安全緊急対策」を決定。これに基づき、幼稚園や小学校などの周辺道路に設けている「スクールゾーン」に準じた、「キッズ・ゾーン」の創設を掲げていた。
「キッズ・ゾーン」設定は、保育所などが実施する園外活動の安全を確保するのが目的。範囲は園の半径500mが原則だが、市町村が対象の園、道路管理者、都道府県警察と協議し、散歩コースの経路などに応じて柔軟に設定することができる。
設定後は市町村の保育担当部局が中心となり、道路管理者、都道府県警察と協力しながら、見守り活動を行う保育支援者「キッズ・ガード」の配置や路面の塗装による注意喚起など、具体的な交通安全対策を実施する。

発達障害啓発マンガ

2019/11/23
筑波大学DACセンターで、2019年度より発達障害当事者の職員(ダックスさん)を雇用し、「マンガ」を通した発達障害の理解・啓発をスタートされました。

ヒトはそれを『発達障害』と名づけました

DACセンター広報担当のダックスさんによる発達障害の啓発マンガです。
色々な発達障害を併せもつダックスさんと、ASDのネコさん、ADHDのトリさん、LDのサカナさんなどかわいいキャラクターを通して、発達障害について理解する・伝えるきっかけとしてご活用ください。
なお、マンガを通して発達障害を多くの人に理解・啓発するため、発達障害マンガはパブリック・ドメイン提供ライセンスを適用しています。
このマンガ画像について著作権のことは気にせず、自由に複製・印刷・配布・改変等をしていただいて構いません。

・「読者の方が自分の特性を考えるために」
・「周りの人に自分の特性を伝えるために」
・「周りにいる人の特性をより良く理解するために」

ぜひ、ご活用ください。
ヒトはそれを『発達障害』と名づけました(PDF)

子ども・子育て会議(第48回)

2019/11/22
令和元年11月12日(火)に、第48回子ども・子育て会議が開催されました。

議事内容
@新制度施行後5年の見直しに係る検討事項について
Aその他

配布資料につきましては、こちらをご覧ください。

子ども・子育て会議(第47回)

2019/11/11
令和元年10月31日(木)に、第47回子ども・子育て会議が開催されました。

議事内容
@土曜日における保育に関するヒアリング
社会福法人 湘南学園 保育の家しょうなん 園長 塚本秀一氏
A新制度施行後5年の見直しに係る検討事項について
B基本指針の改正について
C地方分権に関する提案募集について
Dその他

配布資料につきましては、こちらをご覧ください。

超党派 幼児教育振興議員連盟総会について

2019/11/01
令和元年10月31日(木)、超党派による幼児教育振興議員連盟総会(会長:河村建夫自民党衆議院議員、幹事長:馳 浩自民党衆議院議員)が開催され、幼児教育振興法案の早期成立に向けた議論がなされました。
当法案については、幼児教育の振興が社会における重要な課題であることから、その振興を図るための基本的理念を定めるなど、かねてより議員立法として国会に提出されています。
日本保育協会をはじめとして、各団体より意見が提出されましたが、幼児教育・保育の無償化が実施されている中、早期の成立を求めるなどの意見が出されました。
日本保育協会からは、杉上春彦常務理事、坂崎隆浩理事が出席し、幼児教育・保育の無償化や幼児教育振興法への賛意を述べつつ、「幼児教育」と「保育」の考え方の整理は引き続き検討していくことが必要等の意見を発言しました。
総会の最後には、次の決議がなされました。

幼児教育振興法案の早期成立を求める決議
(前文略)
1.幼児教育・保育の無償化との両輪で質の向上を図るため、「幼児教育振興法案」の第200回国会における早期成立を実現すること。
1.同法案の成立及び幼児教育・保育の質の向上に向けて、行政府はもとより、あらゆる関係者に働きかけ、予算の確保及び相互調整に努めること。

※法案の概要及び要綱、本文は下部PDFをご覧ください。
幼児教育振興法〔概要及び法案〕(PDF)

子ども・子育て会議(第46回)

2019/10/15
令和元年10月10日(木)に、第46回子ども・子育て会議が開催されました。

議事内容
@令和元年度幼稚園・保育所・認定こども園等の経営実態調査結果について
A経営実態調査結果及び公定価格に関するヒアリング
 ・独立行政法人福祉医療機構経営サポートセンター
   チーフリサーチアドバイザー 本地央明氏
 ・全国社会保険労務士会連合会
   保育業労務管理部会委員 菊地加奈子氏
B新制度施行後5年の見直しに係る検討事項について
Cその他

配布資料につきましては、こちらをご覧ください。

子ども・子育て会義(第45回)

2019/10/01
令和元年9月27日(金)に、第45回子ども・子育て会議が開催されました。

議事内容
@新制度施行後5年の見直しに係る検討について
Aその他

配布資料につきましては、こちらをご覧ください。

令和元年10月以降の公定価格の単価案の見直しについて

2019/09/24
内閣府および厚生労働省から令和元年10月以降の公定価格の見直しについて通知が発出されました。
この通知では、2号認定子どもの基本分単価から減額する副食費相当額を5,181円とすことを見送り、4,500円にとどめるとともに、栄養管理加算とチーム保育推進加算については、5,181円の減額を前提として拡充を講じる予定であったことから、基本文単価の減額幅の4,500円への見直しに伴い、これらの加算の拡充措置の実施も見送ることとされましたので、ご承知おきください。

単価表につきましては、下記【Excel】データをご覧ください。
保育所【Excel】

認定こども園(1号)

2019/09/24

 
認定こども園(1号)【Excel】

認定こども園(2・3号)

2019/09/24
認定こども園(2・3号)【Excel】

令和元年10月以降の公定価格の単価案の見直しについて

2019/09/19
幼児教育・保育の無償化の施行に伴う令和元年10月以降の公定価格の単価案については、同年8月22日付けで各都道府県宛てにお送りしていたところです。
この中で、保育認定に係る単価表の案における2号認定子どもについて、副食費が施設等による徴収となることに伴う変動として、これまで副食費相当額として積算されてきた月額5,181円を減額することを前提とした基本分単価案をお示ししておりました。同時に、これまで保護者にご負担いただいてきた保育料における副食費の内訳や各施設の副食費の支出の実態を踏まえた副食費の目安として提示しておりました4,500円との差額681円を活用し、栄養管理加算とチーム保育推進加算の拡充に係る単価案も合わせてお示ししておりました。
しかしながら、今回の公定価格の改定案の公表については、当初予定されていた7月よりも遅れ、市町村及び事業者に対し、十分に行き届いた説明・周知を行うことができず、本年10月以降の経営上の対応に関する御懸念をはじめ、現場での混乱が生じているものと承知しております。
こうした諸般の事情に鑑み、最終的な10月改定の公定価格としては、関係各所との調整を踏まえ、2号認定子どもの基本分単価から減額する副食費相当額を5,181円とすることを見送り、4,500円にとどめることといたしました。また、栄養管理加算とチーム保育推進加算については、5,181円の減額を前提として拡充を講じる予定であったことから、基本分単価の減額幅の4,500円への見直しに伴い、これらの加算の拡充措置の実施も見送ることといたしました。
令和2年度における基本分単価や栄養管理加算及びチーム保育推進加算の取扱いについては、改めて子ども・子育て会議の議論を経て、来年度予算編成の過程で決定してまいります。
この度は、令和元年10月以降の公定価格の単価案についてお示しするのが遅れ、それにより現場の混乱を生じさせておりますことをまずもってお詫びするとともに、引き続き幼児教育・保育の無償化の円滑な実施に向け御協力をお願いします。
なお、令和元年9月4日付け事務連絡「令和元年10月以降の2号認定子どもの公定価格における副食費の取扱いについて」は、廃止します。

子ども・子育て会議(第44回)

2019/09/09
令和元年8月29日(木)に、第44回子ども・子育て会議が開催されました。

議事内容
@新制度施行後5年の見直しに係る検討について
Aその他

配布資料につきましては、こちらをご覧ください。

令和元年人事院勧告

2019/08/08
令和元年8月7日、令和元年人事院勧告が国会と内閣に出されましたのでお知らせいたします。
給与勧告の主なポイントは次のようになります。

@民間給与との較差(0.09%)を埋めるため、初任給および若年層の俸給月額を引上げ
Aボーナスを引上げ(0.05カ月分)、民間の支給状況等を踏まえ勤勉手当に配分
B住居手当の支給対象となる家賃額の下限を引上げ、その原資を用いて手当額の上限を引上げ

資料等はこちらをご覧ください。
給与勧告の骨子(PDF)

幼児教育・保育の無償化 特設ホームページについて

2019/08/06
内閣府より、幼児教育・保育の無償化の特設ホームページが開設されましたので、ご覧ください。

https://www.youhomushouka.go.jp/

幼児教育・保育の無償化に関するFAQ【2019年7月31日版】

2019/08/05
5月30日の幼児教育・保育の無償化に関する都道府県等説明会において、資料9として示された無償化に関するFAQが、7月31日付で更新されましたのでお知らせいたします。
7月31日版は、掲載内容が修正されたほか、新規に追加された項目もあります。
修正された問と新規に追加された問を、それぞれに抜き出したものを併せて添付いたしますのでご覧ください。
なお、掲載の問や回答については、今後も変更がありうるとされています。
幼児教育・保育の無償化に関するFAQ(PDF)

無償化FAQ【2019年7月30日版】(修正問)

2019/08/05
無償化FAQ【2019年7月30日版】(修正問)(PDF)

無償化FAQ【2019年7月30日版】(新規問)

2019/08/05
無償化FAQ【2019年7月30日版】(新規問)(PDF)

子ども・子育て会議(第43回)

2019/07/01
令和元年6月25日(火)に、第43回子ども・子育て会議が開催されました。

議事内容
@子ども・子育て支援をめぐる課題について
Aその他

配布資料につきましては、こちらをご覧ください。

幼児教育・保育の無償化に伴う食材料費の取扱いの変更について

2019/07/01
内閣府・厚生労働省より、令和元年6月27日付で各都道府県、指定都市、中核市あてに、通知「幼児教育・保育の無償化に伴う食材料費の取扱いの変更について」が発出されましたのでお知らせいたします。
 
幼児教育・保育の無償化に伴う食材料費の取扱いの変更
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